子供が3歳になり、ストライダーをおじいちゃんからプレゼントされた。
ただ我が家(賃貸)は玄関が狭いのでそのまま地面に置くと毎日の外出がかなり不便
ネットで色々調べてみると、壁掛けをしているお家があるようだけど、我が家は賃貸。。。
穴開けると退去時に大変なので穴を空けないでもすむ方法を更に調べる。
するとディアウォールというもので壁掛けをしているお家を発見した。
ディアウォールとは、2×4(ツーバイフォー)材を用いて壁掛けを行う方法。
購入するのは、2×4(ツーバイフォー)材と天井と床で固定する器具。
どちらもリーズナブルに購入できるのでDIYしてみるのもいいな、と思い早速実行に移す。
木材は近所のホームセンターで購入。
うちの場合、2440mmだと少し足らず、いきなり値段が上がったけれどしかたないか。
予め計測した寸法でホームセンターでカットしてもらってお持ち帰り。
購入したディアウォールはこちら。
WAKAI ツーバイフォー材専用壁面突っ張りシステム ディアウォール ホワイト
- 出版社/メーカー: 若井産業
- メディア: Tools & Hardware
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届いた商品はこちら。
さて、取付時に気になった点をいかに。
- 設置方法が、天井に押し付けたところを基点として2×4材の下をスライドさせて固定する。なので微調整がしにくいと感じた。かつ、スライドするときに壁に傷がつく可能性がある。我が家の場合、床のほうが傷がつきにくい素材なので、まずは天井の固定位置は決め、斜めの状態から徐々に床側を動かしていった。
- プレートが付属していて微調整はそれを使って実施。1枚2っmだけど一枚入れるだけでもかなり変わる
- 木材は記載している寸法(45mm)だと少し足らないのでプラスしたほうがいいかも。私は40mmで付属のプレート1枚でぴったりでした。 注:私の環境です。あくまで参考情報としてくださいね。
最後に壁掛けをするためのフックを付けて完成。
完成状態はこちら。強度はかなりのもので目的であったストライダーを引っ掛けてもびくともしない。
木材をホームセンターでカットしてもらえば、あとはプラスドライバー一つでOKなのでDIY初心者でも問題なく作成することができると思います。
Let’s DIY!!