身だしなみに気をつけるようになったのは、これまで何度も記事にしてきました。
今回は、顔の中で大きなウェイトを占める髭のメンテナンスについて、愛用の逸品を紹介したいと思います。
髭に対する印象
昔から髪の毛が伸びるのが早い私。髭も同じように伸びるのが早いです。
さらに髭が濃いのも気になっているところ。1週間剃らないとそれはそれは長くなってしまいます。
髭を毎日剃るのは面倒なので、一時期伸ばしていたりもしましたが嫁からはとにかく不評なのでした。
世の中の印象はどうなのか?女性に対してアンケートを取ったウェブ記事を幾つか見ても世間全般の意見のようです。
40代を目前に、身だしなみには気をつけていたのは何度か記事にしてきました。
身だしなみは、自分本位ではなく周りの人にどう思われるかが大切。
齢40近くになって、髭は毎日きちんと整えようと改めることにしました。
これまでのラムダッシュの困ったところ
そこで大切になるのが毎日のメンテのためのシェーバー。
これまで持っていたのはPanasonicのラムダッシュ。
モノ自体は良いものだけど、使っている中で以下がお困りごとでした。
- 顔がヒリヒリする。私にとっては深剃り気味。
- メンテナンス、毎回油をさすのが面倒
髭が濃いのできちんと剃れるラムダッシュにしたのですが、肌が弱いのでカミソリに負けていたのが一番気になっていたところ。
毎回油をささないといけないのも地味に負担になるところ。
毎日剃るためにもちょっとした負担は減らしていきたいと思っています。
ラムダッシュも5年近く誓っているものなので、新しいシェーバーの導入を検討することにしました。
新しいシェーバーの検討をする
さて、新しいシェーバーを調べてみると、今は3つの会社に絞られるようです。
- パナソニック ラムダッシュ
- フィリップス
- Brown
重視するポイントは、深剃りを軽減したいところなので肌に優しいと評価が高いフィリップスにすることにしました。
お次はどのモデルにするか?経験上シェーバーは上位機種を購入したほうがよいので迷わず9000シリーズをチョイス。
※フィリップス史上、最も肌にやさしいシェーバーという7000シリーズに若干惹かれましたが
洗浄機は洗顔フォームで洗うのでなしを選択。場所も取りますしね。
その他には速度調整機能の有無は必要ないと判断。
他に防水機能や刃の枚数などは9000シリーズでは共通(このあたりは電動歯ブラシも一緒で、製品間であまり差別化しませんね)
ということで、9000シリーズのなかでお安いS9181を購入しました。
実際に購入したのは少し前だったので今の前の機種になります。
最新版は以下になります。
フィリップス メンズシェーバー 9000シリーズ S9185/12
- 出版社/メーカー: Philips(フィリップス)
- メディア: ホーム&キッチン
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使ってみた感想
次は購入後のレビューとなります。
一番重視していた肌に優しくなるかについては、顔のひりひりは軽減しました。
シェーバーの当て方を説明書に記載がある通り、円を描くように顔に当てるのが特徴的なところ。
そこを守れば剃り残しはむしろ少なくてすみます。
円を描くので時間はかかるようになりましたが、それはトレードオフで、個人的に肌へのダメージがすくなる方がメリットが大きいです。
次に、日々のメンテナンスで、毎回油をささないのは楽になりました。
洗浄機付きを購入しなかったことによって、自動でポンとはなりませんが洗顔フォームをつけてお湯であらえば匂いもスッキリ取れるので問題ないです。
身だしなみ
これまでのカミソリ負けしていた肌からサヨナラできたことで、髭剃りへの抵抗感も低減しました。
身だしなみに気をつける年齢になったので、これで更に一歩大人への階段を登ったかと思います。
日々使うものに満足感があると、毎日が楽しくなりますね。
肌が弱い人にフィリップスはおすすめですよ。