こんにちわ、ふぉとらだです。 昨年後半頃からGaN(窒素ガリウム)の充電器が登場してから、充電周りにイノベーションが起こっています。
先日紹介したRAV Powerの充電器も愛用の一品です。
RAVPower製品が増えてきたふぉとらだが充電関連のおすすめ製品を一挙紹介します。
目次
気がつくとRavPower製品に囲まれてた
昨年後半からGaN製品が出てきました。 その先頭に立っているのがRavPowerです。
RavPowerは2011年にアメリカで発足され、モバイルバッテリーやUSB充電器などを中心としたパワーサプライ製品を世界各国で展開しています
※HPから引用
一つの転換はGaN製品。GaN採用により大幅に小型化された製品を矢継ぎ早にリリースしまいた。 私自身もそれまではAnker製品を利用してましたが、このタイミングでRavPower製品が増えてきました。
持ち運び最高なUSB-C充電器RP-PC104
まずはRavPowerラブのきっかけとなった製品です。 当時GaN製品として一番初めに登場した製品です。
詳細は別記事にしていますが、一番の特色はこの大きさで最大45Wの充電ができること。 Macbook pro13インチでも充電することが可能です。
ガッツリ充電するときはRP-PC128
先日登場した充電器となります。 引き続きGaN採用でこの大きさで最大90Wの充電が可能です。
2ポートついているのもモバイル製品を持ち歩くのが多い私にとってはポイントが高いです。
外でも充電したい!そんなときはRP-PB186
つぎはモバイルバッテリーです。 こちらは10000mAhの大容量なのに、サイズが抑えられています。 USB-AとUSB-Cの2ポートに同時出力ができま。
まだまだUSB-Aのほうが一工夫されたケーブルも多いのでそれらを利用できるのもポイント高しです。
ケーブルもUSB-C対応に
USB-C充電器に合わせてケーブルもUSB-C製品に変更しました。 変換アダプタを使うという選択肢もあるのですが、持ち物をすっきりとしたいのでケーブルを新調してます。
USB-C - USB-C はAnker PowerLine+ USB-C & USB-C 2.0
まずはUSB-C to USB-Cケーブルです。 両端がUSB-Cでないと1番のメリットであるPowerDelivery(PD)が利用できないため必須のケーブルとなります。 選んだのは安定のAnker製品。このケーブルが外膜が布でできており柔らかいためにケーブルの破断を気にせずに使うことができます。
USB-C - Lightning Anker PowerLine II USB-C & ライトニング ケーブル
続いてiPhone用のライトニングケーブルとなります。 純正のケーブルは耐久性がイマイチで、断線しがちなのでここ最近は純正品を購入しておりません。
まだ無くせないmicroUSBには、AmazonベーシックのUSB-C - microUSB
USB-C製品が増えてますが、実はそんなに種類がないmicroUSBケーブル。 なんとAmazonベーシックで販売しています。
ただしこちらはPD非対応。と言ってもmicroUSBで充電する機器は、そもそもPDに対応していないのであまり意識しなくても良いです。
外出で1本あると便利なUSB-Aケーブル Anker PowerLine II 3-in-1 ケーブル
外出先で利用する時のためにUSB-Aケーブルも1本用意してます。 最近はUSB端子を用意している場所もあるので1本用意しているとさらに1台充電することが可能となるので便利です。 もちろん先ほど紹介したモバイルバッテリーもUSB-A端子が用意されているので使うことができますよ。
持ち運びはポーチ一つにまとめてスッキリ
これら充電関連グッズは、ポーチに入れて持ち運んでます。 このポーチはメッシュの収納場所が多くケーブルを入れるのに便利です。 さらにストラップ部分が長く手首を入れることが手が自由になるところも気に入っているところです。
まとめ
さいごにまとめます
- USB-C製品のメリットはPowerDelivery
- 充電器はGaN製品が超絶おすすめ
- ケーブルも端子形状に併せてUSB-Cケーブルがいろいろ販売されている*
- ただしPDを利用するには両端がUSB-Cであることが必要(≠Lightning端子)
USB-C製品に集約することで充電周りがスッキリとしました。 スッキリしたいちばんの理由はGaN充電器に変えたこと。 地味だけど立派なイノベーションです。
早くUSB-C製品に一本化されることが期待されますね。