こんにちわふぉとらだです。
これまでもApple Watchは愛用しています。
私が使っていたのはseries2ですが、series4が発売されたのを機会に買い替えました。
本日はなぜseries4に買い替えたのか?その理由とシリーズ4のレビューを紹介します。
結論としては、かなり完成形に近づいた!と思います。
目次
Apple Watchを買い替える一番の理由はレスポンス
私が使っているApple Watchはseries2です。
series2の一番のポイントはApple Payが使えることです。
特に子供が生まれてすぐで、財布を出さないで改札を通ることができるのは大きなメリットでした。
一方でseries2を使っていて、一番のストレスはアプリを使うことでした。
アプリ起動時の読み込みで時間がかかり、使いたいときに利用することができませんでした。
Yahoo乗り換え案内や天気予報など、すぐに見たいのに起動に時間がかると困りますよね。
結果、series2では通知とモバイルSuicaに使うくらいになってました。
そんな中、2018年にseries4が発売されました。
series4ではS4チップと新世代となっています。
S4チップでは64ビット対応になり、series3からは2倍のパフォーマンス向上になりました。
series3はseries2に比べて70%向上していると言われているので、series2からseries4に変えるとほぼ4倍近くにパフォーマンスが上がることになります。
これで、アプリの利用も実用的なものになっているのでは?と期待してます。
画面サイズもアップ
series4でデザインも大きく変更されてます。
一番のポイントは画面サイズアップ。
ベゼル幅がう薄くなり印象がかなり変わりました。
ヘルスケアもパワーアップ
ヘルスケアでもアップデートされてます。
心電図機能と転倒検知機能です。
心電図機能は日本では認可がおりなくてまだ使えないので試すことができないです。
転倒検知機能も両親に使ってもらうと有効かも?
ステンレス、アルミ どちらにするか?
悩むのはステンレスとアルミどちらにするか。
Apple Watchはまだまだ発展途中のガジェット。頻繁に買い換えることを想定するとお値段の安いアルミにすることにしました。
迷ったら大きいサイズを選べ
サイズも迷いましたが、大きいことが正義!!ということで44mmを選択しました。
格安SIMを使っているので、GPSモデルを購入。
早くキャリア以外でもSIMを使えるようになってもらいたいものです。
実際に使ってみて
実際に使ってみて一番感じるのはレスポンスの改善です。
普段使っているアプリ(たすくま)でかなりのパフォーマンス向上を体感できました。
アプリ起動時のくるくるがほぼ発生しなくなりました。
手前がseries4。奥がseries2です。series2は途中でアプリが落ちてしまってます。
series2では、たすくまをApple Watchで行うのは非現実的でしたが、実用的な速度になりました。
これだけで買い替えた甲斐があります。
ワークアウトも進化
これはApple WatchというよりはWatch OS5の機能ですが、ワークアウトも自動検出されるようになりました。
記録開始は地味にストレスであったりするので、自動で検出してくれるのは嬉しいポイントです。
現在は通勤中の歩行をウォーキングとして記録しますか?と聞いてくるのでうっとしいところもありますが、
機械学習の精度が上がって改善されることを期待です
まとめ ほぼ完成の域へ
アプリのレスポンスの向上によって、利用シーンが広がると感じました。
Apple Watchのアプリ開発は、下火になっていると言われてますが、これから盛り上がってくれるとユーザとして嬉しいですね。
Apple Watchでできることが増えれば、スマホを触る時間も減ることがデジタルデトックスにも一役買ってくれそうです。
series4になりApple Watchはほぼ完成の域に近づきました。
ヘルスケアも充実してきており、QoLが上がりますよ
今ならお手頃のSEが発売されてます。