Oura ring 出来ることが限られているけどそれがいい。自分の睡眠を振り返ってみよう

こんにちわ、ふぉとらだです。

ガジェット大好き、かつ、健康オタクな自分。
ランニングウォッチから始まり、ウェアラブルデバイスは数多く試してきました。
その中でウェアラブルデバイスに求めるものも明確になってきました。

今回はさまざまなデバイスを試した結果、行き着いたデバイスを紹介します。

ウェアラブルデバイスといえばApple Watchなのかしら? 使っている人多いよね。
ふぉとらだ
アップルウォッチもいいけど、目的にあったウェアラブルデバイスを選ぶべきよ。

なぜウェアラブルデバイスが必要か?答え)自分の身体に向き合える

答えは、健康に過ごすためです。
私自身色々と試してきた結果、健康に必要な要素は3つと考えます。
食事、運動、そして睡眠です。
以下の書籍がおすすめです。

食事と運動は起きている時の活動なので意識しやすい一方、睡眠は自分自身でも充分取れているかどうかわからないもの。
そこで活躍するのがウェアラブルデバイスとなります。
睡眠をモニタリングすることで、睡眠の質を定量的に測ることができます。
自分の感覚と結構違うので、新たな気づきを得ることができます。

お酒を飲んだ翌日はなんかだるいなーなんでだろ?と思った時、自分の身体をもう一段細かく理解することができます。

ウェアラブルの横綱はApple Watch

ウェアラブルデバイスの筆頭は、Apple Watchです。

iPhoneがないと最大限活用できない?と思っている人も多いかと思いますが、実は単体での機能もかなり充実してます。

その中でも、利用頻度ナンバーワンの最強機能がApple Payです。

最近こそFitbitやGarminなどSuica対応機種が増えてきてますが、ウェアラブルデバイスとして最初期からSuica対応していたのはApple Watch。

さらに最近は、メルペイがiD対応したため、コンビニやスーパーはじめ自分の生活圏内での決済ではほぼキャッシュレスで生活することができるようになりました。

と、話が脱線したので元に戻します。

Apple Pay推しなふぉとらだですが、最近見直している機能がヘルスケアです。

血圧や体重など自分の体調に関する情報を全て一元的に管理できる点は「自分の身体を見つめ直す」点で再評価しています。

watchOS7で睡眠機能、watchOS7.3で心電図(不整脈)の計測も可能となりヘルスケア製品としての地位を確立した感があります。

指輪型デバイスOuraring

そんなApple Watch絶賛のふぉとらだですが、さらにおすすめなウェアラブルデバイスがあります。

それがOuraringです。
一見は普通の指輪に見えますが、これがとってもハイテクなデバイスとなります。

Apple Watchに比べて優れている点

装着している感が少ない

Ouraringは指輪です。当たり前なんですが時計よりも装着感はかなり低減されます。
時計であるApple Watchよりもさらに気にしなくてすみます。

電池持ち

Apple Watchを使っていて気になるのは電池の持ち。
わたしのApple Watchはseries4ですが、すでに2年経っているのもあり二日持ちません。
最近は外出先でバッテリー切れを起こすこともあり、充電を意識する必要があります。

それに比べてOuraringは1週間弱電池が持ちます。
電池切れを意識しなくて良いのは精神衛生上もかなり良いです。

やれることは計測のみ

これはデメリットと感じる人もいると思いますが、計測のみに特化していること。

スマホにタブレットにPCとデバイスに囲まれている我々にとってはむしろ歓迎です。
何かできるとつい触ったりして時間を使ってしまいますので。

計測のみに特化していることは、デバイスのシンプルさにもつながっています。
防水機能も100メートルで充分。外装もチタン製でアレルギーの心配もありません。

かなり使い込んだわたしのOuraring。傷はついてますが私のことを記録し続けてくれてます。

ネックは価格かな

お値段は高くApple Watchを買えてしまう
できることが限られているのをデメリットと捉える人であれば、出来ることが少ないのになんでOuraRingを選ぶの?と思うかもしれません。

アプリの改善は現在進行中

日本語化も最近行われて、日本市場へのコミットも心配なし。
新しい機能もどんどん増えていて出来ることが増えてます。

最近のアップデートでワークアウトのサジェスト機能がついたので、前日の振り返りでワークアウトを記録することができました。

タグの登録をできるようになったのも嬉しいポイント。
どんな状態だったか(風邪をひいていた。お酒を飲んだ)をタグとして記録できるので、スコアの振り返りを行なったときにタグから思い出すことが容易です。

まとめ

  • ウェアラブルデバイスは自分の身体と向き合うことができることが一番のポイント
  • 特に睡眠を可視化できることがメリット。自分が感じているのと実際の睡眠状態はかなり異なる
  • Ouraringはできることが限られるが、そのため日々意識せずに身につけることができる
  • アプリも日々改善されており、より一層自分の身体と向き合うことができる

人生の3分の1を費やす睡眠。改善できればQoLが爆上がりすること間違いなしです。
是非皆さんも自分に合ったウェアラブルデバイスを見つけて日々の生活に取り入れてみてください。

Ouraringを購入するなら、直販サイトからの購入が一番です。
英語での取引となるので躊躇する方もいるかもしれませんが、丁寧にサポートしてくれますのでGoogle翻訳を使って是非ともトライしてみてください。

ウェアラブルデバイスの横綱Apple Watchの紹介記事です。

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