2018年、ラップトップPCを吐くほど悩んでいました。
実は当時MacBook Proを購入しました。
当初はストレスなく利用してましたが、少しずつ不満も出てきました。
そんなとき、ASUSからとんでもないPCが登場しました。
むむむ、これは大本命の登場ですね。
目次
なんでリプレイスしたいのか?
当時購入したMacBook Proはストレージ以外はフルスペックモデル。
ブログや画像編集するなら正直なところ十分なスペックです。
そんな筆者でしたが、最近Stay HomeでYouTubeでゲーム実況を見る機会が増えゲーム熱が久々に上がってきました。
ゲームがやりたい
ゲームやりたいだけならPS4など買えば良いじゃない?と思う方もいらっしゃるかと思います。
ただ私の家の場合、リビングのテレビを占有するので嫁からNG。
ラップトップのゲーミングPCなら家の中どこでも手軽にゲームができますし、さらに仕事をしていると思われることもありいいことづくめです。
これがやりたい!
GPUが貧弱
MacBook ProのGPUはIntelの内蔵GPUで、画像や動画編集をやるには少し力不足を感じます。
Lightroomでも重い作業をするとファンが回ります。
購入当時30万超えてるのに複雑な心境ですけどね。。。
Macにワクワク感がない
実はこれが一番大きな理由かもしれません。
最近のMacからワクワク感がないです。
ユニボディのMacBook Proが出たときの衝撃を受けてからMacユーザとなり10年以上経ちました。
macOSはUNIXベースで開発環境を作るのも簡単でした。
なによりOSからハードウェアまで設計しているためのスペックに現れないユーザ体験できるところがMacを一度触ると離れられない理由です。
そんなMacも最近は保守的なアップデートにとどまっていてワクワク感が足りない。。。
いっぽうで最近のWindowsはいい意味で吹っ切れて新しいことをどんどん取り入れてます。
WSLでLinuxの導入ができたりとワクワク感があります。
挑戦者となったMicrosoftはワクワク感でいっぱいです。
Macもがんばってもらいたいです。
Microsoftのワクワク感を感じるにはMicrosoft Build 2020を見てもらいたいです。
買い換えるならゲーミングPCか
ここまで買い換えポイントをまとめるとこんな感じになります
- ゲームがやりたい!
- するとWindows PCが選択肢に
- GPUが搭載されている
- 持ち運びができる
これらを満たすPCというのは選択肢がなかったです。
スペックを満たすためにはノートPCは難しい。
そんな時に発表されたASUSのROG ZEPHYRUS G14
そんなことをもやもや考えていたとき、ASUSから魅惑的なラップトップが発表されました。
それがROG ZEPHYRUS G14です。
キーワードは「最新技術」です。
CPUはAMDの最新Ryzen9
ひとつめは、AMDの最新CPUが載っていることです。
AMDというと低価格PCに載っているというイメージもありますが、実はインテルよりも技術的に先行しています。
特に半導体の微細化がAMDが一歩も二歩も先行しています。
微細化の状況は以下の記事が纏まっています。
最新のCPUを体験するのは夢がありますよね。
GPUはNVIDIAのRTX2060
ふたつめは、GPUです。
GPUはレイトレーシング対応のRTXとなり、ゲーム表現がさらに向上されます。
2060だと劇的なスペックアップまではいきませんが、専用GPUが載っていることでゲームや動画編集は明らかに快適になりますね。
高スペックなのにスタイリッシュなデザイン
高スペックなラップトップって大型で排気口が大きいものばかり(こんなの)
一方、ROG ZEPHYRUS G14はゲーミングPCっぽくないデザインです。
ぱっと見ゲーミングPCとは思えませんよね。
ディスプレイは高解像度と高リフレッシュレートで悩む
ディスプレイは2つ用意されてます。
高解像度モデルは、写真や動画編集向き。
高リフレッシュレートは、ゲーム向きです。
解像度 | リフレッシュレート | 液晶 | そのた |
---|---|---|---|
FHD | 60Hz | IPS 非光沢 | 100%sRGB |
FHD | 120Hz | IPS 非光沢 | 100%sRGB Adaptive Sync |
WQHD | 60Hz | IPS 非光沢 | 100%sRGB Adaptive Sync |
ゲームが主な買い換え理由なので、選ぶなら高リフレッシュレードモデルですね。
ひとつ躊躇しているのが英字キーボードがラインナップにないこと
購入にかなり傾いていましたが、詳細を調べていくと躊躇することもいくつかあります。
まずはキーボードです。
ラインナップに日本語キーボードしかありません。
私の周りのキーボードはほとんどが英字配列です。
キーボードは一番触る場所ですし拘りたいところです。
いまさら日本語キーボードモデルはなしだな。。。
まとめ
まとめます
- ゲームをやるならWindows
- 動画編集をするなら専用GPUが欲しい
- CPUは最新のRyzen9
- GPUはNVIDIAの2060 Max-Q
- デザインがゲーミングPCと思えないくらいかっこいい
- キーボードが英字配列しかないのが個人的な躊躇ポイント
ゲームをやるならスペックの高いPCが欲しいです。
コストパフォーマンスを考えればゲーミングPCがよいですが、デザインがイマイチといった人でもROG ZEPHYRUS G14は満足できます。
なによりWindowsのワクワク感は半端なく、10数年ぶりにWindowsに戻る可能性が高いふぉとらだでした。