chromebook tab10を購入してから楽しく利用しています。
当初はアウトプット専用に思ってましたが、EMRペン対応してる本機。
使っていくうちにメモ書きに利用したいと思うようになりました。
そこでEMRペンを買ってみました。
EMRペン
ペン購入するにあたっていくつか探しましたが、一番惹かれたのはドイツの文房具メーカーStaedtlerから出ているペン。
もとはSamsungのGalaxyNote用に開発されたペンですが、chromebook tab10にも使うことが出来ます。
値段が結構しますが、EMRペンはみんな結構なお値段なのでこちらを購入することにしました。
Amazonでは並行輸入版と国内正規版がありますが、国内正規版は替芯が付属するので長い目でみると国内正規版のほうがお得だと思います。
外観レビュー
届いたので早速外観レビューとなります。
パッケージはドイツらしく!?シンプルです。
中身はペンと替芯が入ってました。
替芯は5本入っていました。
わたしの場合、液晶にミヤビックスさんのchromebook tab10用のペーパーライクシートを貼っています。
このシートは紙の質感をだすためにペン先にかなり引っかかりがありペン先が明らかに摩耗するだろうというものなので、替芯があるのは良いですね。
一方で、ペンが長いので持ち運びには苦労します。
私のペンケースには入らなかったのでタブレットのケースに入れています。
私が使ってるケースはメッシュ地のポケットがあります。
そこにペンを放り込んで持ち運んでおります。
ブールを利用してますが色はかなりきれいでおすすめですよ!
書き心地は?
書き心地は、付属のペンよりもかなり長さがあるので持ちやすくてメモが書きやすいです。
パームリジェクションも効いており、手のひらが鑑賞することもないのが良いですね。
追随性もまずまずでメモ書きする用途であれば問題ないと思います。
純正のペンだと収納場所から出したときにペンモードが自動で立ち上がるのが便利でしたが、そこは仕方ないですね。
左下のペンのアイコンを押せばペンモードになるので良しとしましょう。
さいごに
アウトプット端末にしようとしていたchromebook tab10ですがペンを購入することでインプットもできるようになりました。
まだまだメモくらいにしか使っていませんが、ペイントソフトにも手を出してみようかな!?と思っているところです。
値段は高いですが質感を考えれば妥当な金額かと思います。
替芯もつきますし末永く付き合っていけるやつとなりそうです。