ガジェット大好き管理人です。
今回は最近増えてきたUSB-Cの機器の充電を行えるために新しい充電器を購入したのでレビューを行いたいと思います。
身の回りに増えてきたUSB-C機器
自分の持ち物の中に増えてきたUSB-C機器。
代表選手はChromebook Flip C302CAです。
C302は外出時のブログ書きやちょっとした調べ物に大活躍しており手放せない一台になっています。
つぎは会社支給のWimaxルーター。去年の後半に支給された本機はUSB-C充電するのでプライベートだけでなく会社でも必要になりました。
最後はNitendo Switch。私の場合は自宅で利用することが多いですがたまに持ち運ぶこともあります。ゼルダで3時間ほどのプレイ時間となるので充電器は必須になりますね。
充電器選び
ということでUSB-Cで充電できる機器を購入しようと幾つか調べてみました。
まずはPD(Power Delivery)対応についてです。
PDとは、USB Type-Cを使った充電/給電の拡張規格です。
これまでのUSBだと5V/900mAの4.5Wが充電できる電力の上限ですが、PDだと規格上は最大で20V/5Aの100Wまでの大電力に対応する事が出来ます。
第747回:USB PDとは - ケータイ Watch Watch
PD対応の充電器で調べてみると、Ankerの「PowerPort+ 5 USB-C Power Delivery」が評価が高かったです。
本機は60Wまで出力できるので 将来的にはMacbookを買い替えたときでも十分利用できること、さらにバッテリー関連では安心のAnkerブランなので本製品を購入することにしました。
レビュー
まずは外観からです。
パッケージングはシンプルな作りです。
本体は黒一色ですが、外枠はプラスチックですが安っぽくなく高級感のある作りです。
C302CAで充電したところ純正の充電器よりも早く充電できました。
純正の充電器は20V/2.25Aなので、出力電力が大きいからでしょうね。
充電ポートも5つあり、出力も最大60Wまで出力できるので複数機器を同時に充電するのも十分です。
なにより一番の目的であった充電器を一つにすることができたのが大きなポイントです。
まとめ
一台で5つの機器ができる出力が大きい充電器に変えたことで利便性が上がりました。
これでノートパソコンまで充電できるようになると持ち運ぶものが減るのが嬉しいポイントですね。
値段も手頃(購入時3,999円)なので、複数機器を持っている人にはおすすめですね。