今回はいよいよgoogleAssistantとの連携を行います。
これまでの設定は以下にまとめています。
IFTTTを使う
GoogleAssistantとの連携は、IFTTTを使います。
まずはトリガーにGoogle Assistant を設定します。
トリガーの方法は以前に記事にしたのでそちらを見てください。
GoogleHomeへのフレーズは今回は「電気つけて」にします。
つぎにアクションはSlackを選択します。
Slackのアクションで@hubot にたいして「send light:on」というダイレクトメッセージを送信します。
さいごに 次回はTIPS集
IFTTTの設定を完了して、Google Homeに「電気つけて」と話をすると・・・
「電気が設定されてません」と言われてだめでした。。。どうやらスマートホームの設定が優先されるようです。
ですので、オプションで設定したフレーズ「明るくして」というと・・・
今度は電気がつきました!!
以前に設定したIRKitよりはるかに設定が簡単でした。
次の記事は、細かいTips系をまとめたいと思います。
(追伸)どうやらhubot-slackが最新(v4.5.1)のバージョンだと、IFTTTを経由でSlackにメッセージを送信してもエラーが発生します。
Slackに直接ダイレクトメッセージだとうまくいくので謎ですが、イベントの処理がうまく行っていないようです。
ERROR An error occurred while processing an RTM event: a is not defined.
GithubのIssueを見るとBugとして次バージョン(v4.5.2)では修正されるということなので少し待ちましょう。