今年5月のGoogleIOのAIファーストへさらなる加速をしているGoogleです。
Google IOでも話題に上がっていたGoogleニュースについて今更ですが使ってみたのでまとめてみたいと思います。
目次
特徴
Google IOではデザインの変更も発表されてましたが、機能的には、AIを利用して一層のパーソライズな配信が特徴かと思います。
Googleにログインしていればどんどん自分好みの記事を配信してくれるようになります。
自分好みの記事が提案されるのは非常に便利です。
Googleニュースのようなキュレーションアプリは個人の行動を集めれるところが圧倒的に有利になりますね。
アプリの紹介と感想
アプリは4つのタブで構成されてます。
オススメ
一番上に利用者に最適化されたおすすめニューストップ5が表示されます。
その下にはパーソライズされたニュースが表示されます。
私の場合はガジェットやカメラ系のニュースが表示されました。さらに最近のGoogle検索が多かった新幹線とサッカー(ワールドカップ)のニュースが多く流れています。
利用してみた印象は、自分好みなニュースが配信されます。
Google検索を含め個人情報のかなりの部分にアクセスできる強みですね。
ニュースも無限にスクロールするのでついつい見てしまいます。
ヘッドライン
7つのカテゴリは固定されてます。
表示されるニュースも今のところはパーソライズされていないようですね。
お気に入り
トピックやニュース提供元をある程度パーソライズして提案してくれているようです。
その中で気になるものをフォローするとニュースコンテンツとして追加できます。
私の場合、提案してくれたコンテンツは以下でした。
トピック
- はてな
- World Developers Conference
- macOS
ニュース提供元
- 読売新聞
- 時事通信ニュース
- CNET Japan
- 毎日新聞
- 東洋経済オンライン
- AFPBB News
ニューススタンド
カテゴリ別と人気のニュースのコンテンツが表示されます。
選択したコンテンツはお気に入りの表示されます。
さいごに
Googleがニュースアプリに本気を出してくると、SmartNewsやグノシーは厳しくなるでしょね。
一番は先に述べたとおり個人情報の圧倒的な量。便利になるのも嬉しいのですが、視野を広げる活動も同時にやらないと情報が偏ってしまうので注意が必要ですね。