変えてよかったソフトバンク光 速度が遅いので高速ハイブリッドを申し込んだら爆速に!!

こんにちわふぉとらだです。

突然ですが、今回光回線に変更しました。
これまではWimax2を利用してましたが、夜の速度低下が顕著。

2年間の満期まで残り数ヶ月。
もう少し頑張ろうと思いましたがWimax2からの乗り換えの場合、工事費用や違約金を負担してくれるという太っ腹キャンペーンをしています。
なら我慢する必要ないし、ソフトバンク光に変更しました。

私が申し込んだのはNEXTです。
余計なオプション加入が不要なのと、キャッシュバックの期間が2ヶ月程度と短いところがポイントでした。

開通後、期待を胸に速度を測ったらとっても残念な結果となりました。

これではせっかく光回線にした意味がない。。。
ということで今回の記事は速度向上を試してみた体験談となります。

ソフトバンク光のIPv6サービス

ネットでソフトバンク光を調べてみると、夜に遅くなるという報告が多いです。
その解決策として、IPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4というサービスに申し込む方法があるとわかりました。

なぜiPv6高速ハイブリットは早くなるのか

ネットでソフトバンク光のIPv6高速ハイブリッド IPv6 IPoE + IPv4(以下高速ハイブリッド)を調べてみました。
調べた結果、高速ハイブリットは「IPoE + IPv4 over IPv6」の技術のことです。
従来のIPv4の通信方法だと、フレッツ網からインターネット網に抜けるには、ISPを経由します。途中にあるNTE(ネットワーク終端装置)では認証作業が発生するため通信が混雑してしまい、通信速度が遅くなってしまいます。 一方、高速ハイブリッドのIPv6通信はISPを経由せずにインターネットに接続します。
そのため認証作業が要らないのでスムーズに通過することができるために早くなる。 IPv6 IPoE接続だけだとIPv6のみでIPv4のサイトが見られないのですが、IPv4 over IPv6の技術でIPv4のサイトも見ることができます。そこが「ハイブリッド」の由来なんですね。
調べてみて納得でした。

図1(http://www.jpne.co.jp/service/v6plus/ JPNEのサイトより引用)

ソフトバンク光で高速ハイブリッドを申し込む

仕組みを納得したので、申込みをします。
申込時の注意点が一つあります。それは光BBユニットをレンタルすることです。

BBユニット経由でないと高速ハイブリッドは利用できないので必須となります。

つぎに申込方法です。
接続方式変更のお申し込みから申し込みを行います。

いろいろと注意事項が書かれてますが、確認をして「手続き画面へ」ボタンを押します。

申込みをしてからしばらくするとお客様情報の「お申込みサービス」がSoftBank 光 マンション〔IPv6 IPoE+IPv4〕と変わります。

申込み後に計測したら驚きの速度

お申込みサービスの表示が変更されれば変わっていますので、再度計測をしてみました。 結果は・・・70MBpsを叩き出しました!!

ネットではあまり変化がない人もいるようでしたが自宅の場合は効果ありすぎでした。

これで快適ネット生活を迎えることができます。

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