マグネシウムを取って睡眠改善

睡眠に気をつけている管理人です。
今回は睡眠のさらなる改善を目指して導入したマグネシウムのスプレーボトルについて紹介したいと思います

睡眠の質向上

年をとると眠りが浅くなってきたと感じる今日このごろ。人は加齢すると睡眠が浅くなります。

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歳を取ると夜中に目が覚めたり朝早く目が覚めてしまうということになります。
自分の場合には、夢を見るというのはいまのところあまりないですけど。
そんなわけで短い時間で熟睡することが大切になる、つまり睡眠の質を上げることが必要になってきます。

マグネシウムの効果とは

睡眠の質を上げるには大好きなコーヒーをカフェインレスにすることをしてます。

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これはかなり効果が高かったですが、さらなる向上を目指して調べているとマグネシウム良いようです。

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マグネシウムはミネラルで300以上の酵素の調節に関与しています。
体内では約50~60%が骨に沈着していて、残りの約40%は筋肉や脳、神経に存在しています。
マグネシウムが不足すると、不眠、倦怠、偏頭痛、不整脈、記憶障害、血糖値の上昇、生理痛、精神障害などが起こりやすくなります。
逆を言うとそれだけ重要なミネラルということですね。

ただし体外に排出されやすく、特に運動している人は不足気味になるということです。
ランナーである自分、最近疲れが抜けないことが増えているので、マグネシウムを摂取することで一石二鳥になりそうです。

マグネシウムスプレーづくり

マグネシウムですが、実は経口摂取は効率が良くないそうです。
おすすめなのは経皮吸収で皮膚から取得すること。皮膚から血液に吸収されて利用されるため経口摂取よりも効率がいいとのこと。

マグネシウムスプレーなるものも売ってますが自作するのも簡単なので自分で作ってみることにしました。

用意するもの

  • マグネシウム(にがり)
  • 一度沸騰させた水
  • スプレーボトル

用意するものはこれだけ。お手軽ですね。

つくりかた

次に作り方です。

  1. まずは水を一度沸騰させます。沸騰させたら冷まします。
  2. マグネシウムと水は1:1でまぜます。

これだけです!!作るのも簡単ですね。

体に摂取するものなので長期保存はせずに一週間で使い切るくらいの分量で作るのがポイントです。
作るのも簡単ですしちょっとずつ作るのをおすすめします。

1ヶ月続けてみて

作ったマグネシウム水を毎朝の交代浴とランニングしたあとのシャワー後に肩、背中、ハムストリング、ふくらはぎに噴射するのを一ヶ月続けてみました。

初めはスプレーをかけたところにピリピリとした刺激がありましたが、それも2週間も続けていると刺激はおさまってきました。
目的であった睡眠はよく眠れるようになったと思います。カフェインレスコーヒーのおかげかプラシーボかもしれませんが気持ち的に熟睡できていると感じれるのは良いことです。

一番効果を感じたのは、ランニング後の疲労が軽減したこと。運動したあとの重さを感じることがなくなりました。
これは嬉しいところ。
そんなわけで、効果があると判断したのでこれからも続けて摂取していこうと思います。

私が購入したマグネシウム(にがり)はこちらです。

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