こんにちわ、ふぉとらだです。
毎日の情報収集、皆さんどうしていますか。
まず思いつくのは新聞。特にビジネスマンだったら日本経済新聞を購読している人も多いでしょう。
新聞のメリットは記者が情報を整理して記事にしてくれていること。
ネットの情報は真贋様々な情報があるので、取捨選択にコストがかかります。
新聞で世の中の情勢を押さえるのは今でも有効です。
ただしネックなのは購読料。
ネットでほぼ無料で情報が集められる時代に5000円強を支払うのはすこし躊躇してしまいます。
ただ。。。そんな方に日経を無料で読む方法があるのです。
本日はその方法をご紹介します。
目次
キーワードは楽天証券
結論からいうと、楽天証券に登録して日経テレコン経由で日経の記事を読むことです。
日経テレコンは、新聞・雑誌、企業情報、業界レポート、人物情報、海外情報
750を超える情報源をワンストップで検索・収集できるWebサービスです。
読むことができる新聞は日経だけでなく、日経産業新聞なども読むことができます。
この日経テレコン。
通常利用するには8000円+情報利用料金がかかりますが、楽天証券の会員だと無料で利用することができます。
日経テレコンの利用方法
入り口はiSpeedとなります。
iphone/iPadで見る場合は、アプリをインストールしてください。
ログインしてメニュー画面を表示すると、日経テレコンのリンクがあるのでクリックします。
注意事項の画面でOKを押すと、safariが立ち上がり日経テレコンの画面へ遷移いたします。
これで完了です。
実際に使ってみた感想
閲覧できるのは日本経済新聞系の新聞5誌を読むことができます。
- 日本経済新聞
- 日経産業新聞
- 日経MJ
- 日経地方経済面
機能限定版ですが、日経と日経産業新聞があるので情報を集めるには個人的には十分です。
記事はタイトルをクリックすると記事がテキスト表示されます。
紙面の形で見たい方はPDFで閲覧することもできます。
日経新聞のアプリに比べると、UXはこなれていませんが無料なので十分です。
iPhoneだと画面が小さく、(特にPDFが)見にくいのでiPadで閲覧することをおすすめします。
まとめ
最後にまとめです
- 日経新聞を無料で読むには楽天証券が提供する日経テレコンで無料で読める
- iSpeed経由で日経テレコンを開く
- 日経主要5誌を読むことができる
- 記事はテキスト閲覧と一緒にPDFで実紙面も閲覧できる
- 情報量が多いのでタブレット(iPad)を使って閲覧するのがおすすめ
情報コストがゼロに近づいている現在、いかに内容の濃い記事としてもお金を払うのに躊躇してしまいます。
少しでもコスト節約したい、けど、日経を読みたい!という方にはぜひこの方法をお勧めます。
楽天証券自体は無料で登録できますのでまずは試してみてはいかがでしょうか