現在使っているラップトップはMacbookPro15インチ Late2014
すでに5年目を迎えており不調も出始めたたため、PCの入れ替えを行いました。
入れ替えポイント
入れ替えポイントは最終的には「性能を取る」か「ポータブルを取る」かでした。
MacBook Pro15インチはパフォーマンスは素晴らしかったですが、1世代前の筐体は今となってはかなり重い。気軽に持ち運ぶには厳しいです。
性能についても私の場合動画を取るわけではないのでそこまで必要はなかったです。
2014年時点では15インチと13インチでかなりの性能差(15インチはクワッドコア、13インチはデュアルコア)がありましたが、2018年のアップデートで13インチもクワッドコアになりましたので大きな性能差は画面サイズを除けばGPUの差のみ。
ということで、今回はポータブルをとることに相成りました。
このタイミングでWindows機に変えるという選択肢も考えましたがゲームや動画をやらない自分にとっては使いやすいMacに最終的に決めました。
MacBook Proの到着〜外観レビュー
購入はアップルストアで購入しました。 CTOでメモリを16GBに変更です。
(あ、あと英語キーボードにしました)
それ以外は変更なしでした。
しかし代替がないと言っても30万弱の値段には少しビビりました。Windowsなら同じスペックで10万円後半から20万円前半で買えますからね。プレミアム価格。
CTOモデルであったため、到着は1週間ほどかかりました。
外観は2014モデルと比べるとかなり薄くなりました。
それに伴い重量もかなり軽くなりました。今まで使っていたMacBook Pro15に比べると、2.02kg→1.37kgなので30%強の軽量化となります。これはおおきい!
必要ソフトウェアのインストール
今回はTimeMachineではなくて、はじめからセットアップを行いました。
私の場合は以下のソフトウェアをインストールしました。
- Google chrome
- google 日本後入力
- Adobe CC(LightroomとPhotoshop)
- Dropbox
- AppCleaner
セキュリティソフトの導入
セキュリティソフトは比較してESETにしました。
実家ともあわせてファミリー版を購入です。複数台インストールするならまとめたほうがお得です。
写真の設定
今回はTimeMachine殻ではなくてゼロからのセットアップとしますので、写真アプリもゼロから構築します。
まずは前のMacのライブラリをバックアップから移動します。
写真アプリの起動は、Optionを押しながら写真アプリを起動します。
するとライブラリ選択の画面が表示されるので、先程移動したバックアップを選択します。
実はこれだけでは不十分で、システムライブラリの変更をしないとiCloud写真共有などが使えません。私もハマりました。
方法は、環境設定でシステムライブラリを変更してあげます。
これをやらないとiCloud写真共有が利用できなくなります。
とりあえず
とりあえずここまで実施して日常利用はできるようになりました。
新しいMacなので動作がキビキビして快適になりました。
次に開発環境の構築をしていきすが、終わったら順次本記事をアップデートしていきたいと思います。